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ルールズ―理想の男性と結婚するための35の法則

ルールズ―理想の男性と結婚するための35の法則

エレン ファイン

ルールズ―理想の男性と結婚するための35の法則

定価: ¥ 1,155

販売価格: ¥ 1,155

人気ランキング: 146021位

おすすめ度:

発売日: 1997-02

発売元: ベストセラーズ

発送可能時期: 通常24時間以内に発送



もてない女は読んではいけない
その昔。ルールズを読んだ売れ残りの30女が、目からウロコが落ちたと思い込み、その足で男から借りていたビデオを叩き返すべく荷造りし、別れの手紙を添えて、コンビニへ直行した。

それはもちろん私です。

この本には、もてない女を洗脳する作用があります。

だから、もてない人は読んではいけない。

読んでしまった場合は、軽率な行動に走る前に、1ヶ月は冷却期間を置きましょう。

で、その後私は、愚直にルールズの言いつけを守り、決して割り勘に応じず、自分から電話などはかけず、直前の誘いは断る、という行動にいそしんだのだが。

結果は以前にも増して惨憺たるものであった。だいたい、これはアメリカの女が書いた本だ。「相手が男性である限り、世界中どこでも通用するのです」なんちゃって、そんじゃあ、たぶん日本は「世界」ではないのさ。

「誘いがあったら、ときには断って、できるだけスケジュールが詰まっているふりをして、都合のいい日を彼に探してもらいましょう」なんちゃって、現実には「○月○日はいかがですか」なんていうやつはいないって。どいつもこいつも「いつにしますか。合わせますよ。」としか言わないじゃんか。そういう場合には、どうやって断ったらいいわけ。「あなたとは会いたくありません。」という意味になってしまうではないか。

「ルールズ」は私の人生を方向転換させた。この本によって、何が変わったかというと、「男女交際なんて面倒くさいからもういい」といううんざりした心持ちになった。

だってさあ、「男性と一緒のときに財布を開いたらナメられる」とか「簡単に誘いをOKしたらナメられる」とか「もう2週間も電話がないけど、死んでいるのかしら。でも、決して電話をしてはいけないのだわ」とかいちいちいちいち考えるのが、面倒くさくなくてなんなのだろうか。

かくて、私の男女交際はとてつもなくつまらないものとなり、時の流れにまかせてめでたく引退へ進んだのだった。涙。

この本のおかげで結婚できました!
私はこの本に出会ったおかげで、結婚できました。
20代のころは、自分から告白するとか、デートに誘うなんてとんでもないことでしたが、年を重ねるにつれ、自分から誘ったり、告白したり。でもその結果は、決して長続きしない恋でした。結婚以外の願望は、だいたいかなっているのに、結婚願望だけが、どうして実現していないのか不思議に思っていたところ、この本に出会いました。そして、自分がやってきたことの間違いに気がつきました。その後、無駄な相手に時間を費やすこともなくなり、2年半後には、結婚することができました。そして、自分で追いかけていたころには、見つからなかった理想の相手にめぐり会うことができたのです。自分から告白したことも今となっては、いい思い出ですが、本気で結婚したい人は、この本のとおりにすることをお勧めします。ジョン・グレイ博士の本も合わせて読むといいと思います

男から見て、こんな女性は「愛すべき女」と思います
私は男で、ちょっと気になって手にとって読んでみたのですが、
これは驚きました。ここに描かれているのは「男の心理」なのです。
思えば、「なんで美人じゃないのに、あのコに惹かれるんだろ?」
という、男でもわかってない「男を惹きつける」女がいるのですが、
そういう事を、この本の中で明確に説明してくれています。まさに、
男に聞いたんじゃないかと思うぐらい、実に男性心理を捉えています。
『男が女に幻想を抱くように、女も男に幻想を抱いている』
といえるかもしれません。世に多くある「男を落とすテクニック」は
女性の単なる経験論で、実は「単に男がヤリたかっただけじゃん」と
いうことも男から見たらよくあります。
(モテるメイクとかもそう。愛が生まれるとは限らないのです)
だから「意中の男の心を掴める」という絶対的な方法はありませんけど、
少なくとも、人間が長い歴史の中で構築してきた男女間の愛に関する
マナーがどこかにあると思うのです。それがこの中で書かれています。
「私は自然な私を愛してくれる人がいればいいからそんなこと必要ない」
というかもしれません。でも、それは男が「女の自然」のために我慢して
いるのかも知れません。それで、男が女を一生愛するとは思えません。
自分を偽って見せるわけでも、騙すわけでもないのです。
この本に書いてあるようなことをすれば、「男にとっては」ありがたい
のです。女性にとってそれが演技でも、男にとっては快感にもなるのです。
それは男にもあります。男が女の前で見せる「頼り甲斐」も、実は演技
だったりしますから。でも、女性がそれに頼ったり喜んだりしてくれると、
男も「それ」が嬉しいと思う。…男にしかわからんかな、この気持ち。
本に書かれている方法を丸ごと実践するのではなく、エッセンスから、
「男に愛される」女には何が必要なのか?を考えてみるのもいいでしょう。
なぜ男は『特別な女』が好きなのか?
なぜ男は『リーダーシップを取らせてくれる女』が好きか?
なぜ男は『簡単にさせてくれない女』の方を大切にしてくれるのか?
多くの男は「こういう女、たまらんよな」とうなずけるけど、女性には
「?」だろう。「なにがいいの?」と。でも、それが男なのです。
これは、男性を「落とす」為のノウハウ本じゃない。
これは、男性に「一生愛してもらう」為のマナー本だ。
男が「自然と」女を愛するようになる、まさしく魔法の本。褒めすぎかな

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