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いい男のセックスいい女のセックス―心と体から考える最高のSEX (王様文庫)

いい男のセックスいい女のセックス―心と体から考える最高のSEX (王様文庫)

里中 李生



定価: ¥ 530

販売価格: ¥ 530

人気ランキング: 70371位

おすすめ度:

発売日: 2005-09

発売元: 三笠書房

発送可能時期: 通常24時間以内に発送



差別しているというのは「現実」では?
とにかく、歯に布を着せる気がない。

男尊女卑丸出しだ。

と感じても仕方ないと思う。



しかし、考えて欲しいのはAV女優の過去をあなたは受け入れられるか?ということである。

男からすれば、SEXしたいだけで女を選んでいるのか?といえば

NO!と答えるべきである、とされている気がする。

ならばAV女優だった過去は「乗り越えるべき壁」なんじゃないのか?

障害になりえるのは「汚点」だから。

だったら、あえて騒ぎ立てる問題でもないはずだ。

女性にしてみても、

男性がそのての職業の女性に対して軽視して見下しているのは

当然の事実である。と受け止めた方がいい。





というか、当然だと思わない方が本来不思議なわけですよ。

汗だくで何時も同じ服を着てるオタクを好きな女性っています?

そんな人と敢えて付合いたいなら私の負けですが、

そんな付合いたくもない、触りたくも無い、話したくも無い、

考えたくも無い輩とさえ素肌で抱き合える。

お金さえあれば。

そんな人間が差別視されないほうが本来は不思議。

だから、

差別視されていない方が自然と考えるのは人に優しすぎる。







この本の良いところはそんな当たり前のことを書いているところだ。

こんなSEXが実現できれば最高だろうなと。

敢えて言うなら現実ほぼ不可能な理想的な関係とも言える。

たしかに、かなり突飛な結論を導く。

しかし、着眼点と理念は鋭いといえる。



誰も自分が亀梨くんや海老ちゃんになれないと

わかっているから理想を捨てる。

この著者が最終的に言おうと思っていることは

愛はすばらしい。

理想を捨てる必要は無い。

である。

自己満足。。。
 女性として読んでて気分が悪くなりました。

 『かわいい女?』の本も読みましたが、この著者とはどうも肌が合いません。(自分のような)いい男のセックス(自分に都合のいい)女のセックス、といった内容です。

 いい男がモテるのは当たり前、ただし女がたくさんの男性と経験するのは汚い、など、他にも女性に対する要求や偏見とも思える嫌悪感が多すぎる、彼のエゴイズムに満ちた要求に従えるのは作家や写真家という彼の肩書きを愛しているだけの、人格のかけらもない女だけ。

 『こうあるべきだ』という主張を延々と書き綴っているだけで(特に女はこんなこと言う女は淫売だ、こうすべきだ、という内容)読者にいいセックスをして幸せになってほしいなどという意図がかけらも見えてこない。

ハウツーではなく鋭いエッセイ集
若い子がセックスのプレイなどを目当てに読んでもつまらない本。簡単に言うと、ハウツーセックス本じゃなくて、セックス心理の本。
男と女の究極の愛は、「仕事が出来るいい男とその男を献身的に愛する女」だと著者は言い続けている。
それのセックスについて書いてあるのだ。「エッチ」という言葉が出てこないように、古くさえ感じるその頑固さや男気が逆に新鮮に映る時代だ。セックスの話だけではなく、「女性専用車両」や「AV女優」の問題など、が読める。
ただし、タイトルがつまらないので、星四つ。

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