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銀座小悪魔日記―元銀座ホステスの過激すぎる私生活

銀座小悪魔日記―元銀座ホステスの過激すぎる私生活

天野 なすの

銀座小悪魔日記―元銀座ホステスの過激すぎる私生活

定価: ¥ 1,050

販売価格: ¥ 1,050

人気ランキング: 27843位

おすすめ度:

発売日: 2002-08

発売元: 宙出版

発送可能時期: 通常24時間以内に発送



蝶々本の中の最高傑作
やはり、これが蝶々本の中でも最高傑作でしょう。

とにかく書きたいという意思からつむぎだされる言葉は、

パワーにあふれています。



蝶々さんの行動言動については大きく好き嫌いが分かれると思いますが、

私はとても面白く読めました。

自分とは全然違うので。



美人はやっぱり得だなぁ、ということに尽きる本でしょうか。

なかなかいいじゃん
遅ればせながら、「小悪魔」という言葉を流行語にした

蝶々さんの代表作を読んでみました。



蝶々さんのもてもてぶりはすごい。多分これ、作り話じゃないと思う。

一般的に、女のフェロモンって存在するし、蝶々さんが(今はどうだか知らないが)

当時は、相当なフェロモンを放つ女性だったんだろうなぁって思う。

だって顔だけみたら、彼女、蝶(超)美人ってわけでもないから、

やっぱり彼女のもつフェロモンと、キャラが魅力的なんでしょうね。

そんな彼女に吸い寄せられる周囲の殿方の、蝶々さんへのアプローチの仕方が

爆笑もんだった。



この本の中核を成すのは、蝶々とおデブなダーリンとの夜の生活を含んだ

赤裸々な暴露バナシ。

あそこまで暴露されちゃって、ダーリンかわいそ・・・。初めは笑えたけど、

だんだんダーリンがかわいそうになっちまったよ。まじ、蝶々、小悪魔だよ。



銀座の買い物話は、同姓としてうなずけた☆私も、銀座大好き。

ところどころ人生訓みたいなところもあって、ためになる所も

ある。なんだかんだ言って、蝶々さんって、後輩、同姓、異性、上司、

みんなから慕われてるんだよね。根はいい人なんだろなぁ・・・。



私は、蝶々さんの著書はこれしか読んでないけど、他の作品は

あまり評判良くないみたいね。(残念・・・)

ホステス業界の裏話なんかをネタに一冊本つくったら面白そう。

『銀座小悪魔日記』みたいな過激本、期待してます。

プレイボーイの浮気話と思えば・・・
蝶々さんがもし男性だったらと仮定して考えると、この楽しい「銀悪」も、昔からよくある

単なる憎めないプレイボーイの浮気話に過ぎず、こんな小悪魔ブームは起きなかった

だろうし、一部の読者から強い反感を買うこともなかったと思うのです。だからといって、

この本の楽しさと彼女が書く躍動感溢れる文章の魅力を否定するつもりは毛頭ありません。

こういう人が、女性の中からも公の場に登場する時代になったんだなぁと快哉を叫びたい

気持ち、と言えばいいかな。

でも、女性として、異性である男の暴露話にはまゆをひそめても、同性から聞くこの手の

話は、どうしてこんなに愉快で笑っちゃうのでしょうね。女の敵を絵に描いたような男にも

男友達はちゃんといる理由が、よくわかりました(笑)。

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