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ずっと彼女がいないあなたへ
ずっと彼女がいないあなたへ
ずっと彼女がいないあなたへ
諸富 祥彦
定価: ¥ 1,260
販売価格:
人気ランキング: 25291位
おすすめ度:
発売日: 2003-10-16
発売元: WAVE出版
発送可能時期:
大学講義 「彼女のつくり方」
著者は大学教授という立場を生かして
20―30代の男性・女性にアンケートをとっている。
アンケートの結果は「男性がイメージする、女性にモテる男性像」と
「実際に女性の求める男性像」にはギャップがあることを示した。
同じことでも雑誌の特集で読むのと単行本で読むのとでは説得力が違う。
著者曰く、「実際に女性の求める男性像」になるには、
コミュニケーション力と自信が大事だそうだ。
当たり前なコミュニケーション力はさておき、自信のつけ方は参考になる。
男性はとかく他人との結果の優劣で自信をつけたり失くしたりするが、
本当の自信は自分が目の前の仕事なり勉強なりに全力を尽くして打ち込むことで得られる。
思い切りやったんだ、という気持ちの積み重ねが本当の自信になる。
結果の良否などただのおまけで、気にする必要なし。
アンケート結果では、女性は、男性が全力で取り組む姿を格好いいと思うそうだ。
ということで
彼女のいない男性諸君、ファイトだ。
彼女のいない俺もついでにファイト!
逆に、女性にこそ読んでほしい
そんな私は女です。
著者の講義(トランスパーソナル心理学)を受けたこともあります。
著者の専門書も、数冊読んでいます。
だからといって、星を5つつけたわけではありません。
これは逆に、女性が読んだ方がいいのではないかと、本気で思ったのです。
読みながらいちいち、私は頷きました。
確かにイケメンでコミュニケーション(以下コミュ)能力0のAさんと、
普通のルックスでコミュ能力80のBさんがいたら、私は迷わずBさんを選びます。
なぜならコミュ能力の向上には「相手への思いやり」という
人として必要不可欠なものが必要だからです。
実は、女性→男性にも同じことがいえると思っています。
期待したが、やはりこんなものか・・・
ちょっと辛口で書きます。この本が悪いということではありません。むしろいい加減な内容のものよりははるかに良い本だという前提で書きます。僕もこんな本を買うような人間ですから、お分かりでしょうけど女に不自由している人間です。「この本を読んだら変えられるのではないか」という期待から購入したものです。しかし読んでみると、それはそうだけど、口説くための自信はどうやってつけるのだ?結局試行錯誤で傷つくことを前提で行動することでしょう?それは誰にでもわかることでしょう?。本のタイトルと表紙のデザインが信頼おけそうな内容だったのが購入の決め手でした。しかし読んでみると「結局自分しだいなんだね」と思うようにしかなりませんね。いわゆるハウツー本はすべてそんなもんですよね。うつ病対策の本も読んでみれば結局は「心の持ちよう」だとかでしょう?。しょうがないのかもしれないですね。やはり自分で何とかしろってことですかね…。アフターフォローみたいですが先にも書きましたけど本的には良い本ですから買っても良いと思います。ただハウツー本にはあまり期待しない方が良いですね。あくまで参考ですよ。参考とするという気持ちで読むとその方が良い結果につながるかもしれませんね。…結局リスクを取る覚悟がないとダメなんでしょうね。
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